<Money> 経済関連等について調べました。 家はこれらを駆使しまくっている・・・はず;(あくまでもパグパパの居住地区の場合です) ●要介護認定(通称「介護認定」) 取り扱いは市町村役場になります。 福祉窓口とかいうのがあるのでそこに行ってみましょう。 パグパパは「40歳以上65歳未満」で「老化が原因とされる病気(特定疾患)により介護や支援が必要となり、介護保険サービスが必要となったとき」という条件で申請しました。 介護認定は6段階に分かれており、上から要支援・要介護1・要介護2・要介護3・要介護4・要介護5となっています。 また、この認定は原則として6ヶ月以内に見直されます。 ランク付けの条件は以下の通り。 要支援:機能訓練及び日常生活の世話が必要(社会的支援を要する状態) 要介護1:排泄、入浴、整容、衣服の着脱などに一部介護が必要(部分的介護を要する状態) 要介護2:排泄、入浴、清潔、整容、衣服の着脱などに一部または全解除などが必要8経度の介護を要する状態) 要介護3:排泄、入浴、清潔、整容、衣服の着脱などに一部または全介護が必要(中度の介護を要する状態) 要介護4:排泄、入浴、清潔、整容、衣服の着脱などに全面的介助が必要(重度の介護を要する状態) 要介護5:生活全般に全面的介助が必要(最重度の介護を要する状態) ●更新認定について 要介護認定は原則として6ヶ月ごとに見直される必要があるので、認定の有効期間内に更新の申請が必要になります。 有効期限は保険証に記載されます。 それから、有効期限を経過すると介護給付を受けられなくなるので注意が必要ですね。 申請から認定まで1ヶ月ほどかかるので、これも気をつけましょう。 ●変更認定 被保険者の心身の状況に変化があり、訪問調査の時の状況と著しく異なるなどして現在の要介護区分の変更が必要となったときには「変更認定」に申請を行います。 ●給付金制度 要介護認定をうけ、尚且つ市の実施する在宅サービスを利用する場合、そのサービスを対象に給付金が得られます。 これは現在のパグパパの状態なのですが、通所介護(日帰りのデイケアセンターなど)に通う場合にも給付金が得られます。 また、障害のためにやむを得ず自宅を改装する場合にも給付金が支給されます。 パグパパはこれを利用し、今まで和室だった寝室をフローリングもどきに改装しました。 ●高額介護サービス費 世帯ごとの各月の利用者負担が一定額を超える場合は市に届出を行えばその超過分が払い戻されます。 それぞれ条件が異なりますので具体的な数字は省略します。 ●身体障害者手帳 身体障害者手帳は各都道府県が発行しているようです。 医師の診断書など、申請に必要な物がありますので、まずは市町村の窓口に問い合わせて見ましょう。 ↑上記はあくまでパグパパの居住区域の場合なので、地域によって違いがあると思います。 お住まいの都道府県、市町村に問い合わせて下さいね。 それからパグパパの日記によく登場する「VGEF」という検査ですが、これは普通に計ろうとするととんでもない金額になるそうですね(よく知りませんが)。 パグパパは病院と「何があっても責任は取れませんよ」という契約をしているので気軽にやっているというか。 要は実験体ってことですよね。 「何があっても」ってあたり少々身構えてしまいますが、よっぽどのことがない限り平気だと思います! パグパパなんかICUから奇跡の生還(?)しましたし!! とりあえず病院に色々聞いてみると良いと思います。 |
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